raisin cobo scone レーズン酵母のスコーン




いつものスコーンの水分をレーズン酵母に変えてみました。
別名、「お月さまスコーン」(?)。
丸いのが満月、それから三日月。
カタチがまずいのは成型のいい加減さのせいです(笑)
夜に仕込んで、1晩寝かせて、朝起きてから成型して
それからまた1時間ほど2次発酵させて。



ちゃんと膨らみました、ぷっくりと!うーん酵母はすごいっ。
(未だに感動する…)

実はスコーンって、本物を食べたことがないんです。
バターとか卵たっぷりの本物。
洋菓子よりももっとジャンクなお菓子が好きだったもので…
(とはいえ、シュークリーム狂でしたけどね)
なので終着点をどこに設定していいのかわからないのですが。

えっと、外側はわりと軽めにサクッとしてました。
中のほうはやや固めのマフィンのようなふんわり感。
どうやらしっかり密閉容器に入れておかないと、
あっという間にかたくなってしまうみたいです。
ちゃんと保存しておいた方は次の日になるとさらにやわらか。

甘味は全然入れませんでしたが、ほのかに甘かったです。
でもこれも玄人向け?のような気がする…。